皆さまこんにちは、2022年慶應連合三田会大会記念品部会の赤羽裕子です。

さて、大会当日まで残すところ3か月を切りましたが、皆さまにそれぞれの記念品のとっておきの情報を、どこぞの“〇BS とれたま。”ならぬ“KRS とれゆう!?”としてリポートしていきます。

→第1回目「甲州印傳」はこちら

記念品番号 6

リサイクルデニムトート&リサイクルデニムポーチ(リバティプリント使用)

現役SFC生である次男も、これなら欲しいな!といってくれたのは、こちらのデニムトートです。すっぽりPCも入りますし、とにかく丈夫。
性別、年齢を問わずお使いいただける品物です!
Sampleを皆さまに直接お見せすることができず、非常に残念ですが、どこへ持って行っても、それかわいいね、といわれます。
よーーく見ると、慶應のペンマークが入っていますが、ピクニックへも、会社へも、学校へも、どんな方にも持っていただけるとても便利なバッグです。

皆さまは昨年のデニムde MIRAIプロジェクトをご存じでしょうか?

動画の通りこちらは、廃棄寸前のリーバイス® 501®を使ったサスティナブル活動の取り組みから作成したバッグです。
株式会社ヤマサワプレスが所有する約20トンもの<リーバイス® 501®>をアップサイクルし、ファッション業界全体が課題とする、過剰生産や大量廃棄という社会課題解決に取り組むプロジェクトです。

東京の下町、竹ノ塚にあるヤマサワプレスで見た大量のユーズドストックのデニムの塊から、 “ファッション”をキーワードに、今までに出会ったデザイナーやクリエーター達にこのプロジェクトが始まりました。約50社以上。150型以上のアイテムを展開し、企業の垣根を越えて、業界が一丸となり、ファッションの楽しさを発信しながら、未来へつなげていくためのメッセージを届けるプロジェクトでした。

このプロジェクトの中で、フランスのセレクトショップMerciと作ったものと同じ型のトートバッグを、今回は連合三田会会員の皆さまに特別に作っていただきました。
一緒に使えるまちの広いポーチもついています。

バッグの内側は、この取り組みに賛同いただいた、リバティ社のデッドストックの「リバティプリント」を使っております。デッドストックなので、内側の模様はお愉しみとなります。リバティ社も今回のユーズドストックデニムの使用や、連合三田会大会の開催趣旨などにご賛同いただき、生地をご提供いただきました。三田会のステキな皆さまが持てる(モテる!?)ようなものをピックアップいたしました。

これをもってどこかに飛び立ちたくなる柄!
 
デニムの中身がシックなので、落ち着いた感じにみえることでしょう!!
 
中を開けると広がる森のデザイン。なんだか不思議な空間にモノを入れるのが楽しくなりそうです!


上記のいずれかの柄が、バッグの中を飾っています。
きっと何かを取り出すたびにわくわくすることでしょう!!

ポーチも大変使いやすい大きさです。
イヤホンや、充電器、バッグの中で散らばりがちなグッズも、キチンとしまえます!

どなたかにプレゼントしていただいても、喜ばれるものとなるはずです!
ぜひ交換の候補に入れていただければと思います!!

どうぞよろしくお願いいたします。

→ 【06】 リサイクルデニムトート&リサイクルデニムポーチ(リバティプリント使用)