
2022年10月16日(日)開催の『2022年慶應連合三田会大会』のメインステージに出演するアーティストが決定しました!
松本 陽(まつもと よう)【2021年法学部政治学科卒】
□プロフィール
1998年東京都生まれ。5歳よりピアノを始める。東京都立南多摩中等教育学校を経て慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
PTNAピアノコンペティションB級全国大会銅賞。東京国際ピアノコンクール高校生部門第5位。セシリア国際音楽コンクール大学生の部第2位(最高位)。その他入賞多数。
幼少期より積極的な演奏活動を行う。「子どもの日音楽祭」において”10歳のピアニスト”としてデビュー。チェンバロやクラヴィコード、オルガンなどの古楽器奏者としても活躍。高校在学中「八王子音楽祭」にて3年連続ソロリサイタルを開催。
大学在学中にはテレビ朝日「音楽チャンプ」に出演。また「東京六大学ピアノ連盟」の理事長を務めるなど、日本社会におけるピアノ演奏文化の活性化にも強い関心を持ち活動してきた。 大学卒業後は企業案件やブライダルなどでのソロ演奏に加え、各種伴奏、ジャズセッション、自身のYouTubeチャンネルでの動画投稿など、ジャンルや形式に捉われない多種多様な演奏活動を展開している。またスキルマーケット「ココナラ」での音源納品や楽譜制作、ミックス・マスタリング、オンラインレッスン、楽譜ストア「Piascore」での楽譜販売、レコーディングエンジニア、演奏会補助など、音楽全般の業務に幅広く取り組んでいる。
さらに音楽業の傍ら、大学受験指導の予備校講師としても活動し、「音楽家 兼 予備校講師」というダブルワークで生計を立てている。
これまでに山角倫代、羽田正明各氏に師事。また賀集裕子、ミヒャエル・ハイン、ルイ・レーリンク、イェジ・ロマニウク各氏のレッスンを受ける。
□リンク
□出演者からのコメント
初めまして。ピアニスト・編曲家の松本陽と申します。
2021年に慶應義塾大学法学部政治学科を卒業し、現在はピアニスト(ソロ・伴奏)、編曲家、大学受験指導の予備校講師などの仕事を、フリーランスという形で掛け持ちしながら生計を立てております。
この度ご縁があり、『2022年慶應連合三田会大会』のメインステージ出演アーティストという重役を務めさせていただくこととなりました。
本年の連合三田会大会のテーマは、「つながろう、いま。つなげよう、未来。」と聞いております。いま我々は、“コロナ禍”という人との繋がりを感じづらい社会情勢にありますが、そんな現況だからこそ、慶應義塾を愛する塾員として、世代を超えた繋がりや絆を実感できるようなステージにしたいと考えております。
また今年は3年ぶりに日吉キャンパスでの「リアル」に加え、昨年同様の「オンライン」、すなわち大会史上初の「ハイブリッド大会」として開催されると伺いました。心機一転、新たな連合三田会大会の船出となるよう、あっと驚く斬新な演出を、心強い先輩方と共に構想しております。
大会当日のパフォーマンス内容につきましてはこれから小出しに発信していこうと考えておりますが、ひとまず本日は、私が『2022年慶應連合三田会大会』実行委員よりお声掛けいただくきっかけとなった一本の動画を、この場を借りて共有させていただきたいと思います。
【超絶技巧】塾生注目!慶應OBによる渾身の慶應メドレー!!【塾歌・若き血・応援歌各曲etc.】
連合三田会大会のステージでは、こちらの演奏を元にした、夢のスペシャルパフォーマンスを企画しております! 世代を超え、塾員同士で慶應愛を存分に高め合えるような、エキサイティングなステージにしたいと考えております。
『慶應メドレー』以外の投稿動画もたくさんございます。(中には永遠のライバル、早稲田のアノ楽曲も…!)
お時間がございましたらぜひ、ご視聴お願い申し上げます!
→ YouTube 松本ようつべ。
また当日は、慶應ソング以外にもいくつかの楽曲の演奏を予定しております。これから「デジミタ」他各種発信ツールにて、披露曲目や共演者に関し徐々に情報を公開して参ります。
今後の続報を乞うご期待ください!