2022年10月16日(日)開催の『2022年慶應連合三田会大会』のメインステージに出演するアーティストが決定しました!
入江 誠志郎(いりえ せいしろう)【2021年経済学部卒】
■プロフィール
1999年宮城県生まれ。6歳よりピアノ、18歳より作曲を始める。
慶應義塾高等学校を経て慶應義塾大学経済学部卒業。
これまでに計160曲を作曲。
映画「魚になる夢を見た(慶大BMT制作)」の劇伴作曲、映画「純な順(立教大Olive制作)」の劇伴作曲、スカパー放送「第70回早慶サッカー定期戦前夜祭SP」のOpening曲、Ending曲提供、各種アーティストへの楽曲提供(Piano duo Lumiere[加地麻理絵氏、澤谷香奈氏]、鏑木志織氏[女優]、他多数)、1日1曲作曲チャレンジを行い100日100曲連続作曲達成。(2019.5/25~9/1)
ヤマハ音楽教室にて4歳から6歳までエレクトーンを、6歳~20歳までクラシックピアノを習う。
またクラシック曲とは別に、幼少期よりPOPS曲の耳コピや即興演奏等を行っていた。
大学1年時より作曲活動を開始。主にピアノのための標題音楽を作曲し、所属していた慶應ピアノ・ソサィエティーの定期演奏会や、塾内関係者が出演する「マラソンコンサート」等で積極的に自作曲の初演を行う。
また大学3年時には「#1日1曲作曲チャレンジ」と題し、毎日全く曲想の異なる曲を100日連続で100曲作曲しSNSに投稿。当該チャレンジが塾内の各クリエイター間で話題となり、その後各種学生映画の劇伴やPVのBGM作成等作曲依頼が殺到し、対外的な作曲を本格化するようになる。
大学4年時には所属する慶應ピアノ・ソサィエティー内で自身の作曲コンサートを開催。ピアノソロのソナタを始め、サックスデュオによるジャズ、バイオリンデュオによる標題音楽等、多種多様な自作曲を演奏・初演。会場は満員好評を博す。
また大学在学中は上記活動の他に、體育會少林寺拳法部、K.B.R. Modern Schacksにも所属。體育會少林寺拳法部では、当該競技初心者ながらも稽古を重ね、第54回全日本学生大会男子初段の部「優秀賞」他多数の入賞を果たす。またK.B.R. Modern Schacksでは、キーボーディストとしてFunkやSoul、R&B等のブラックミュージックを演奏していた。
現在はメーカーに勤務する傍ら、各種アーティストへの有償楽曲提供や劇伴作曲、R&Bバンド「MOSHI MOSHI」へのキーボーディスト参加等、多方面に音楽活動を展開。また現在作曲家の大野瑞季氏に師事し、和声法、対位法、コラール技法やソルフェージュ等の音楽理論を総合的に学んでいる。
■リンク
入江誠志郎 公式サイト:https://seishiroirie.com
■出演者からのコメント
初めまして。作曲家・ピアニストの入江誠志郎と申します。
2021年に慶應義塾大学経済部を卒業し、現在はメーカーに勤務する傍ら、作曲家として各種アーティストへの有償楽曲提供や劇伴作曲、またR&Bバンドのキーボーディストとして幅広く音楽活動を行っております。
この度ご縁があり、『2022年連合三田会大会』メインステージの出演アーティストという重役を務めさせていただくこととなりました。
本年の連合三田会のテーマは、「つながろう、いま。つなげよう、未来。」と聞いております。
昨今のコロナ禍により、本大会を含む各種対面でのイベントが開催中止に追い込まれる中、一昨年・昨年は本大会史上初となる「オンライン開催」となり塾員同士がデジタルに繋がりました。
そして今大会は昨年同様の「オンライン開催」に加え、約3年ぶりとなる「リアル開催」も兼ねる、大会史上初の「ハイブリッド開催」になると伺っています。
一塾員として改めて、開催形式に依らずとも全塾員に通底する慶應義塾愛、そして昨年までの諸先輩方が築かれた礎の上に本大会があり、そして次回大会に繋がっていく潮流を感じます。
私は一若手アーティストとして、ご来場・ご視聴頂く皆様があっと驚く、そしてクスっと笑える斬新で唯一無二のステージと楽曲を作り上げるべく、現在心強い本部の先輩方と共に構想を練っております。
(ちなみに当該楽曲は慶應関係者にゆかりの深い「アレ」をテーマにしております!)
大会当日の楽曲・パフォーマンス内容につきましてはこれから小出しに発信していこうと考えておりますので、乞うご期待ください!