河野太郎デジタル大臣と「世代でつながろう!」
日本の現状・未来予想図について熱いパネルディスカッションを展開する10代・20代のパネリストを紹介します。
イベント実施内容の詳細は追って発表されますので、乞うご期待!
大槻 凜(おおつき りん)【法学部法律学科2年】
□大槻凜プロフィール
2003年東京都生まれ。
慶應義塾幼稚舎、普通部、慶應義塾高を経て法学部法律学科2年生。
普通部在学中に授業の一環で傍聴した裁判に興味をもち、塾高2年次から受験指導校を利用して司法試験の勉強を開始。司法試験の予備試験に高校3年生で合格。
2021年5月に行われた司法試験にも史上最年少記録となる18歳3か月で合格した。
大学ではゴルフとカメラのサークルに入るもいまだ初心者レベル。
特技は世界の国歌を歌うことで、現時点でのレパートリーは50ケ国ほど。
□大槻凜さんからのコメント
連合三田会大会という場で河野太郎先生と直接お話しできる光栄な機会をいただきました。
当初は自分に務まるだろうかとの思いもあったものの、現在は19歳の自分が感じる率直な考えを河野先生と語り合うことで、自由闊達で楽しい企画にしたい一心です。
「つながろう、いま。つなげよう、未来。」という広いテーマの中でどのような議論が繰り広げられるのかは全く未知数ですが、現役の「塾生」として加わることでちょっとした化学反応を起こしたいと思います。
たかまつ なな 【2018年慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修了】
□たかまつななプロフィール
1993年神奈川県横浜市生まれ。
若者の政治参加が専門。時事YouTuberとして、政治や教育現場を中心に取材し、若者に社会問題を分かりやすく伝える。18歳選挙権をきっかけに、株式会社笑下村塾を設立し、出張授業「笑える!政治教育ショー」「笑って学ぶ SDGs」を全国の学校や企業、自治体に届ける。著書に『政治の絵本』(弘文堂)『お笑い芸人と学ぶ13歳からのSDGs』(くもん出版)がある。
大学生時代に、フェリス女学院出身のお嬢様芸人としてデビューし、「エンタの神様」「アメトーーク!」「さんま御殿」などに出演、日本テレビ「ワラチャン!」優勝。 さらに、「朝まで生テレビ」「NHKスペシャル」などに出演し、若者へ政治意識の向上を訴える。
株式会社笑下村塾 代表取締役。